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【超簡単】桃の皮剥きを岡本数春が紹介

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岡本数春は桃の季節になると、よく桃を買って食べています。桃の缶詰も大好きで、桃の缶詰シロップを飲むのがたまりません。その桃ですが、1つ困ったことがあります。

 

それは、桃の皮剥きが意外と難しいという問題です。爪を使って皮剥きの拠点を作ろうとするも、桃の果肉まで傷つけてしまうことがあります。これでは新鮮さが台無しになってしまいますよね。

そこで、今回は岡本数春が「簡単な桃の皮の剥き方」をご紹介します。

 

皮剥きは桃の選び方にあり

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桃を選ぶ場合にどんな桃を選べばいいのか、気になる所ですよね。皮が剥きやすい桃は、熟れている桃です。

ですので、桃が固い場合には、常温で保存して待つことも視野に入れましょう。ある程度柔らかめの桃を見つけたら、桃の割れ目部分に包丁を入れていきます。桃の実は、真ん中に種があるので、種の周りをぐるりと包丁で切り込みを入れていくだけです。

あとは、桃の上下をねじると、自然と種がとれますよ。

 

桃の種はアボカドのようにとれます。さて、この時点ではまだ桃の皮はついています。

ここから桃を適当な大きさにカットします。食べやすい大きさに桃をカットしたら、ここでようやく皮剥き開始です。果肉と皮、この間の部分に包丁を入れて、桃を手に取ります。包丁をまな板と平行に動かしていけば、皮が剥けますよ。

 

桃にも皮剥き器があった!

実は桃にも、皮剥き器があるんです。皆さんはご存じでしたでしょうか?

 

桃の皮剥き器であれば、皮と果肉の間に皮剥き器を挿入し、かき出すように桃を取り出すだけ

 

これなら手で剥く必要もないですし、かなりの時短になります。また種を取る際にも簡単に取れるので、皮剥き器はオススメです。手で剥くのはどうしても傷つきますので桃の皮を手で剥く方法はあまりオススメしません。皮剥き器はせいぜい500円程度なので、気軽に購入しやすいでしょう。桃をよく食べる人なら投資したお金の価値は十分に回収できます。しかも、皮むき器は、桃だけではなく夏みかんや甘夏のようなものも剥くことができます。

果物好きだけど、皮剥き作業が苦手という人、めんどくさい人もいらっしゃることでしょう。そんな人は、皮剥き器の使用がオススメです。

まとめ

いかがでしたか?桃の皮は剥くことが難しく、失敗して爪の間に桃の皮が入り込んでしまい、取りにくいなんてことも。そんな時に、皮剥き器などを使えば、時短で済んでしまいます。

 

桃を清潔にずっと食べたい、それならば、手で剥くなんてことはダメです。

おいしいけど、皮が剥きにくい果物はたくさんあります。みかんのように簡単に剝ければいいですが、なかなか剥けないこともありますね。

 

無理に包丁を使わず、専用の器具を使うこともオススメです。

包丁で皮剥き作業をすると、持ち手の方にに刃先が向いてしまう怖さもあります。どうしても包丁を使わ必要があるなら、皮剥き作業を2人で行うのもよいでしょう。家族といっしょに包丁を使って、自分ならできそうというタイミングで、一人作業に切り替えるとよいでしょう。

 

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