岡本数春が選ぶ!新入社員おもしろエピソード3選
これは友人が勤めている会社に新しく入ってきた社員の話です。
その新入社員は男性でしたが、まるで自衛隊や警察官の点呼のような礼儀正しすぎる挨拶をしていたので戸惑ったそうです。
職場に慣れてくれば、なくなるのかなと思ったものの、彼は一向にこの挨拶をやめる様子はなかったんだとか。
ただ、一緒に飲みに行くと、彼はお酒が入ると面白い人だったようです。
意外な一面もあり、徐々に彼も話すようになったんだそう。
世の中にはまだまだ面白い新入社員が沢山いるようです。
今回は、TwitterなどのSNSで集めた新入社員おもしろエピソードを紹介します!
岡本数春が選ぶおもしろエピソード①上司宛の電話で・・・
「上司宛ての電話に出たときに相手の名前が聞き取れず、『出てからのお楽しみです』と電話をつないでしまった。
出典
もちろんこの後は怒られたんだそう。(当たり前ですが・・・)
聴き取れなかった時点で、聴き返すべきでしたね。
岡本数春が選ぶおもしろエピソード②
デザイン会社に発注するの忘れて、自分で折り紙とマジック使ってデザインした。
そしてなぜかそのまま商品化……
出典:http://blog.murablo.jp/todou/kiji/86426.html
雑な箇所まで忠実に再現されていたんだそう。
ちなみに数年たってもお店に売られていたようです。
デザインしたものがそのまま売り出されるとは才能がありますね。
岡本数春が選ぶおもしろエピソード③
電話に出たらお客さまから「これから英語のFAXを送るので確認して下さい」とのこと。
ずっとFAXの前で待ってたら、先輩に「何待ってるの?」と声をかけられ、
「英語のFAXです」と答えると、先輩は受信受けからA5のFAXをヒラリと一枚渡してくれたそうです。A5と英語は確かに間違えますね。
岡本数春のまとめ
いかがでしたか?
新入社員は始めてのことばかりで、中々わからないことが多く、戸惑ってしまいがち。
おもしろエピソードでほっこりさせられますが、アフターフォローもしっかりしてあげましょうね。
以上、岡本数春でした。
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岡本数春がお勧めの作り置き料理3品
私、岡本数春はレシピを見ないと、とんでもない料理を作ってしまいます。
でも、作るたびにレシピを観ていては手間がかかってしまう・・・。
そこで、レシピで見たものを大量に作り置きをしておく、という技を身につけました(笑)
今回は、作り置きにおすすめな料理を3品を、岡本数春が紹介します!
①チキンのトマト煮
レシピはもちろん、クックパッドさんを参考に。
こちらのチキンのトマト煮を作ってみました!
具材がたくさんあるので、それらを粗みじん切りにするのが大変でしたが、栄養たっぷりです。
煮込む工程があったので、おいしく時間をかけたい料理におすすめですね。
量が多かったので先の夕飯に困らなくなりました。
具材たっぷりなので、栄養不足な私にはピッタリのレシピです。
②豆腐ハンバーグ
次に作ったのはこちらの豆腐ハンバーグ。
豆腐ハンバーグは聞いたことがあったのですが、手間がかかりそうなイメージがあったので、敬遠していましたが、やってみると、豆腐ハンバーグが一番簡単でしたね。
冷えたらちゃんと固まってあっさりとおいしく食べられました。
ハンバーグなのでケチャップをつけて食べましたが、和風のあんかけソースも合うかもしれませんね。
③無限キャベツ
無限キャベツという存在を私は知らなかったのですが、知った瞬間に、これなら余った野菜でも使えるので便利だと思いました。
キャベツと、マヨネーズ、ごま油と一緒にツナであえて簡単です。
副菜が欲しいときなどにいいでしょう。
岡本数春のまとめ
それにしても作り置きというのは便利ですね。
休日はちょっと時間をかけて作る必要がありますが、食事の度に毎回料理をするのとは大違いです。
料理をする時に使うお皿などの洗い物だって減りますし、レンジで温めてすぐに食べられるので空腹に耐える必要もありませんね。
まだ料理にハマるまではいきませんが、今回は達成感があったのでちょっと楽しかったです。
今度はもっと日持ちするものが作りたいのです。
冷蔵保存ができるレシピで何か良いものはないか探してみることにします。
以上、岡本数春でした!
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岡本数春が「火花」を読んでみた!
第153回 芥川賞受賞作となり、話題になった直後は図書館では予約待ちの為、なかなか読めませんでした。
そしてブームが落ち着いたところで、すぐに借りにいくことに。
いざ読んでみると、「なるほどな」と考えさせられる小説でした。
今回は、芥川賞で話題となった、又吉直樹さんの「火花」について語りたいと思います。
岡本数春が「火花」を読んだ感想
この本を読んで感じたのは、「お金か夢か」どちらを取って人生を歩むかが書かれているなということです。
私は「芸人」のような、当たるかわからない夢を追いかけることはできません。
芸人を目指されている人は、安泰な生活を捨ててまでもお笑いをやりたい、お笑いが好きだからこそ「芸人」という夢を追いかけていけるのだなと思いました。
芥川賞 「ピース」又吉直樹さんの「火花」(15/07/17)
お笑い芸人というと、「安定を捨てた人」というイメージを持つ人もいるかもしれません。
しかし、生活を捨ててまで好きなことに真剣に取り組むことは、たとえ食べていくことが難しくても、夢をあきらめて心が死んだようにただ会社員となって生きるよりも素晴らしい生き方だと思います。
芸人はお笑い番組を見ればいつだって笑わせてくれるので、又吉さんの小説を読むまではそこまで深く彼らの人生について考えたことはありませんでした。
しかし、笑っている顔の中には真剣さが常にあることがわかりました。
なので、この「火花」を見て、芸人や夢を目指して頑張る人たちへの見方が変わりました。
お金ではなく、夢のために生きる彼らの生き方に注目してほしいです。
何か、熱中できるものがあるというのは素晴らしいなと思いました。
岡本数春のまとめ
「火花」に出てくる主人公は、お笑いの才能や実力があるわけではないのですが、それでも好きを貫く姿勢は好きです。
自分の求めるものに素直で、一途で、やりたいことに対して浮気をせず一本筋が通っているのは見ていて気持ちが良かったです。
「火花」を書かれた又吉直樹さん。
その文才はお笑い芸人にはとどまらないでしょう。
今後の活動も期待したいですね。
以上、岡本数春でした。
岡本数春も共感!『日常で幸せな瞬間3選』
岡本数春です、こんにちは。
「ああ、幸せだなあ!」・・・と、
日常生活で幸せだと感じる瞬間にはどんなものがありますか?
食べている時やお風呂に入っている時はもちろんですが、生理的な意味を覗き、心理的な意味で幸せだと思う瞬間も少なからずあるでしょう。
今回は、『日常で幸せな瞬間』を岡本数春が3つチョイスしてみました。
岡本数春が選ぶ!『日常で幸せな瞬間』
幸せを感じる瞬間をベスト3にまとめてみました。
第3位:通販などの買い物をしたとき
基本的に私は買い物には慎重ですが、慎重だからこそきっちり選んだ物なので、通販などで買った商品が家に到着するまでが楽しみです。
いつ届くのか待ちわびていたので、家に商品が届いた時にはとても幸せに感じるのです。
第2位:褒められたとき
第2位は仕事で褒められた時です。
単純ですが、人から褒められるとものすごく嬉しくなってしまうのですよね。
でも、個人的なポイントは人から直接褒められた時ではなく、人づてにお褒めの言葉を聞いたところ。
もし直接褒められたとしたら、それはお世辞かもしれませんよね。
でも、人づてだったとしたら信憑性はあるものです。
本当に相手に不満があれば愚痴しか言ってないでしょうから。
第1位:休日だとわかった朝
そして、私、岡本数春が幸せを感じる瞬間の第1位は、朝起きて今日が休みだとわかった瞬間です!
目が覚めたばかりの寝ぼけまなこで、休日だったと思いだした瞬間に、幸せが一気に押し寄せてくるのです。
これには共感も多い事でしょう(笑)
別に仕事がそんなに嫌なわけではないのですが、しなくてはいけないことがない解放感や、もう少しゆっくりできること、自分の時間が取れることを嬉しく思うのです。
仕事に行くとなるとそれなりに気は張りますから、その張りを一気に緩めて良いとわかると安心するものです。
朝のブランチも食べられるので幸せいっぱいです
ちなみに寝る前のルーチンワークも幸せだと感じる大事な要素だそうです。
岡本数春のまとめ
いかがでしょうか。
今回は、色んな人に共感して頂けるであろう『日常で幸せな瞬間3選』を選んでみました。
あなたの幸せな瞬間はいつですか?
以上、岡本数春でした!