漫画「ゆうべはお楽しみでしたね」の面白さを岡本数春が解説!
今でも大人気のドラクエは、オンラインRPGをはじめスマホアプリや、外伝作品などの派生シリーズが沢山あります。
このように様々なコンテンツが産まれるって事は、キャラクターの魅力があるんでしょうね。
もちろん、ドラクエを通じて出来た友人も多いのではないでしょうか。
今回は、そんなドラクエにまつわる漫画「ゆうべはお楽しみでしたね」を岡本数春が紹介していきます!
ラブコメ漫画「ゆうべはお楽しみでしたね」
【ゆうべはお楽しみでしたね】本田翼や岡山天音達が舞台裏でスライムとゆうべをお楽しみしてた!!!
金田一蓮十郎先生作、「ゆうべはお楽しみでしたね」。
この漫画はドラクエをプレイしている人たちの日常と恋愛を描いた漫画です。
ドラクエをプレイしているオタクな青年が、ひょんな事から同じチームメンバーの女の子とルームシェアを始めます。
様々な勘違いからルームシェアをすることになった二人。
現実世界とネット世界の間で、二人の関係にも変化が起こるようなっていきます。
ネットで知り合い、恋愛関係に発展していく現代にもありそうなストーリーですね。
この漫画を読んでいると、ネットきっかけの恋愛もいいなって思えます。
ちなみにこの漫画はドラマにもなっており
本田翼さんと岡山天音さんの二人が、漫画と同じ美女とオタクっぽい青年を上手く演じている為、原作漫画のファンだった私もすんなり入っていけました。
岡本数春の感想
漫画「ゆうべはお楽しみでしたね」は、ドラマティックというわけではないものの、二人の距離がじわじわ縮まっていくのが読んでいてほっこりさせられました。
作中では何気ない一日が描写される事が多く、他のラブコメのようにストーリーがどんどん進んでいくことはありません。
ラブコメなのに、現実世界で二人でどこかに出かけるといった描写は少なく、ゲームの世界を通して距離を縮めてきます。
なので甘い雰囲気の恋愛漫画ではなく、日常系の漫画に少し恋愛要素を足したような漫画だと思います。
ドラクエが好きで日常系の漫画も好きな人はハマると思いますよ。
気になった人は一度漫画を読んでみてくださいね。
以上、岡本数春でした。